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旭ホームについて

私たち旭ホームの決意

支援を受ける側はもちろん、旭ホームで働き、支援を行う側も 共々に「ここにいてよかった」という思いを目指します。

年頭挨拶

新年あけましておめでとうございます。
この1年が、皆様にとりまして、よい年となりますよう、心より願います。

令和となって間もなくより、新型コロナウイルスに翻弄され、今もって終わりが見えない年初です。
当初はこれほど長引くとは考えていなかったかもしれなせんが、かと言って、ワクチンがそれ程早く開発されるとも思いませんでしたから、短期間での収束への期待は決して大きくなかったと記憶します。もはや、常時マスク着用の日々が当たり前となり、半ばあきらめのような感覚が芽生えている気がします。

施設としては、常に、ウィルスの侵入に十分な注意を払っていなければならないと考えていますが、市中感染も唱えられる折、どんなに気をつけていても防ぎきれない事態ということも想定しておかなければなりません。
出来る限りの感染予防と万が一への備えが、今、我々の成すべきことと強く認識しています。

ご家族や関係者の皆様には、面会制限等、ご迷惑をおかけしていることを心苦しく思っていますが、どうか引き続きのご理解とご協力をお願い申し上げますと共に、皆様のご健勝とご多幸をお祈りし、新型コロナウイルスにより強いられている緊張から一日も早く解放されることを願いまして、年頭の挨拶とさせて頂きます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

令和4年1月吉日
施設長 漆原恵利子

施設概要

敷地面積 3,058.85㎡
建物構造 鉄筋コンクリート2階建 1,686.339㎡
居室数 1階 個室/2室 4人室/4室
2階 個室/2室 2人室/1室 4人室/9室
設備 事務室、会議室、医務室、介護職員室、厨房、
食堂 、ミニキッチン、静養室、浴室、
屋上サンルーム
入所定員 58名(内ショートステイ8名)
職種
職員構成
施設長、事務長、事務員、
生活相談員、ケアマネジャー 、管理栄養士、
看護職員、介護職員、嘱託医師

施設沿革

昭和53年12月 社会福祉法人 漆原清和会 設立認可
昭和53年6月 特別養護老人ホーム 旭ホーム(定員50名)開所
昭和53年9月 実習生受入開始
昭和55年4月 ショートステイ事業開始(定員54名となる)
昭和62年2月 動物訪問 C.A.P.P.導入(コンパニオン アニマル パートナーシップ プログラム)
平成元年6月 創立10周年
平成5年4月 横浜市新任採用者福祉施設実習受け入れ開始
平成8年10月 浴室全面改装 中間入浴槽導入
平成9年6月 あじさいロード(理事長の丹精によりバス通りにあじさい 200株)
平成10年4月 教職課程履修大学生の福祉実習受け入れ開始
平成11年3月 旭ホーム ホームページ開始
平成12年10月 文化祭ハロウィンパーティ開始
平成20年9月 横浜市介護相談員派遣事業受け入れ開始
平成21年4月 横浜市緊急ショート受け入れ事業委託(平成24年3月まで)
平成25年7月 給湯・空調設備 全館改修
平成25年11月 電話機・ナースコール全室改修
平成30年2月 施設設備大規模リニューアル(横浜市特別養護老人ホーム大規模修繕補助事業)
平成31年2月 改修工事竣工
平成31年3月 個別入浴室新設(2階)
平成31年4月 ショートステイ定員4名から8名へ増床
1人部屋 (2部屋) 2人部屋 (1部屋) 新設